岡山ポスオフお疲れ様でした
本日は、岡山ポスオフ、お疲れ様でした!
天候が心配でしたが、雨に降られることもなく、無事終えることが出来ました。
直前の告知でしたが、メンバー以外に2名の方にお手伝い頂き、
総勢4名でのポスを行いました。
参加して下さった御二方、ありがとう御座いました。
チラシは、用意していた分600枚、ほとんどポスすることが出来ました。
(残り20枚程度)
チラシに目を通して頂けるかは分かりませんが、
少しでも関心を持って頂ければ良いと思っております。
天候が心配でしたが、雨に降られることもなく、無事終えることが出来ました。
直前の告知でしたが、メンバー以外に2名の方にお手伝い頂き、
総勢4名でのポスを行いました。
参加して下さった御二方、ありがとう御座いました。
チラシは、用意していた分600枚、ほとんどポスすることが出来ました。
(残り20枚程度)
チラシに目を通して頂けるかは分かりませんが、
少しでも関心を持って頂ければ良いと思っております。
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6/24(日)岡山ポスオフのお知らせ
直前の告知で申し訳ありません。
6/24(日)
岡山でポスオフを行います。
集合時間-9:00
集合場所-岡山全日空ホテル前歩道橋上部の広場
岡山駅中央改札(2階)から「東西連絡通路」を通って全日空ホテル前へ
9:30~10:30(一時間を目処に)
清心町周辺でポス
人数によっては、奉還町・寿町・駅元町周辺も予定
↓ポス予定地地図↓
より大きな地図で 岡山ポスオフ予定地 を表示
当日行われる平沼赳夫氏と田母神俊雄氏の講演会
『日本独立回復60周年・沖縄祖国復帰40周年記念シンポジウム』
に参加される方や近隣在住の方で、私たちの活動の趣旨にご賛同頂ける方は、
お時間がありましたら、ご参加下さい。
宜しく願い致します。
6/24(日)
岡山でポスオフを行います。
集合時間-9:00
集合場所-岡山全日空ホテル前歩道橋上部の広場
岡山駅中央改札(2階)から「東西連絡通路」を通って全日空ホテル前へ
9:30~10:30(一時間を目処に)
清心町周辺でポス
人数によっては、奉還町・寿町・駅元町周辺も予定
↓ポス予定地地図↓
より大きな地図で 岡山ポスオフ予定地 を表示
当日行われる平沼赳夫氏と田母神俊雄氏の講演会
『日本独立回復60周年・沖縄祖国復帰40周年記念シンポジウム』
に参加される方や近隣在住の方で、私たちの活動の趣旨にご賛同頂ける方は、
お時間がありましたら、ご参加下さい。
宜しく願い致します。
テレビ・新聞が伝えない被災地の現状~農業に関わる人々②
日本の米どころである東北の、岩手・宮城・福島3県の農地の震災による被害状況及び復旧状況について、津波による被害が大きかったこと、まだ約7割の農地が復旧していないことを、前回お伝えいたしました。
今回は、農地で働く人たちが、復旧した農地でどれほど農業を再開出来ているか、をお伝えします。
農業経営体(農産物の生産を行うか又は委託を受けて農作業を行い、生産又は作業に関わる面積・頭数が、定められた規定のいずれかに該当する事業を行う者)の、営農再開状況を見てみましょう。
農林水産省HPより
東日本大震災による農業・漁業経営体の被災・経営再開状況(平成24年3月11日現在)について
【東日本大震災による農業経営体の被災・経営再開状況(平成24年3月11現在)】
参照
以下は、被災3県の農業経営体の被災状況と、営農再開状況です。
<岩手・宮城・福島被災3県の農業経営体被災状況>
■岩手
被災した農業経営体数:7,700
うち、津波被害のあった農業経営体:480
■宮城
被災した農業経営体:7,290
うち、津波被害のあった農業経営体:6,060
■福島
被災した農業経営体:17,200
うち、津波被害のあった農業経営体:2,850
<岩手・宮城・福島被災3県の農業経営体営農再開状況>
◆岩手
営農再開した農業経営体:7,300
→再開していない農業経営体:400
◆宮城
営農再開した農業経営体:3,950
→再開していない農業経営体:3,340
◆福島
営農再開した農業経営体:9,620
→再開していない農業経営体:7,580
岩手では大半の農業経営体が営農を再開していて、宮城や福島でも再開している経営体は半分を超えている。農家や農業に関わる人々は、以前の生活を取り戻しているのではないか。
そのようにも読み取れます。
では、農地復旧状況をもう一度見てみましょう。
農林水産省HPより
東日本大震災に伴う被災農地の復旧完了面積(平成24年3月11日現在)
【東日本大震災に伴う被災農地の復旧完了面積(平成24年3月11日現在)】について
参照
<被災3県被災農地復旧完了面積(3/11現在)>
◆岩手
復旧完了済み農地面積:269ha(22.25%)
◆宮城
復旧完了済み農地面積:4,855ha(33.35%)
◆福島
復旧完了済み農地面積:549ha(9.26%)
経営を再開した農業経営体はそれなりに多いけれど、農地の復旧は足踏み状態、ということが見えてきますが、そんな状態で以前と同じ生活が取り戻せるのでしょうか?
農家の方たちは、どんな思いでいるのでしょう。
以下は、被災地宮城県仙台市で行われた「農業者への意向調査」の結果です。
仙台市HPより
仙台東部地区農業災害復興連絡会開催状況
【「農業者への意向調査」結果について(平成23年8月9日)】参照
調査対象
宮城県仙台市の津波被災地に居住する(販売)農家及び入作農家941戸
調査件数
585戸(対象農家の62.2%)
「今後の営農について」
経営規模を拡大して継続したい:8.0%(47戸)
経営規模を現状維持で継続したい:60.9%(356戸)
経営規模を縮小して継続したい:8.5%(50戸)
やめたい:11.3%(66戸)
無回答:1.5%(9戸)
「今後の住まいについて」
以前と同じ場所:70.9%(415戸)
より安全な場所に個別移転する:7.5%(44戸)
より安全な場所に集団移転する:13.3%(78戸)
これは、被災地の、仙台市の農家の方たちの意見の一部にすぎないかもしれません。が、一部ではあるけれど、これも地元の声なのです。
この調査は昨年の8月のものですが、この調査に参加された方たちは一年以上が経過した今、どのような思いを抱えておられるのでしょうか。
安全性を考えれば、高台移転も考慮されるべきではありますが、先祖代々受け継いだ土地(家屋や農地)を手放すことへの苦渋を思うと、何が最善なのか、何を優先すべきなのか…。ですが、復興は外部がとやかく言う問題ではなく、その地に住む方たちの意見が反映されるべきではないのでしょうか。
続く
今回は、農地で働く人たちが、復旧した農地でどれほど農業を再開出来ているか、をお伝えします。
農業経営体(農産物の生産を行うか又は委託を受けて農作業を行い、生産又は作業に関わる面積・頭数が、定められた規定のいずれかに該当する事業を行う者)の、営農再開状況を見てみましょう。
農林水産省HPより
東日本大震災による農業・漁業経営体の被災・経営再開状況(平成24年3月11日現在)について
【東日本大震災による農業経営体の被災・経営再開状況(平成24年3月11現在)】
参照
以下は、被災3県の農業経営体の被災状況と、営農再開状況です。
<岩手・宮城・福島被災3県の農業経営体被災状況>
■岩手
被災した農業経営体数:7,700
うち、津波被害のあった農業経営体:480
■宮城
被災した農業経営体:7,290
うち、津波被害のあった農業経営体:6,060
■福島
被災した農業経営体:17,200
うち、津波被害のあった農業経営体:2,850

<岩手・宮城・福島被災3県の農業経営体営農再開状況>
◆岩手
営農再開した農業経営体:7,300
→再開していない農業経営体:400
◆宮城
営農再開した農業経営体:3,950
→再開していない農業経営体:3,340
◆福島
営農再開した農業経営体:9,620
→再開していない農業経営体:7,580

岩手では大半の農業経営体が営農を再開していて、宮城や福島でも再開している経営体は半分を超えている。農家や農業に関わる人々は、以前の生活を取り戻しているのではないか。
そのようにも読み取れます。
では、農地復旧状況をもう一度見てみましょう。
農林水産省HPより
東日本大震災に伴う被災農地の復旧完了面積(平成24年3月11日現在)
【東日本大震災に伴う被災農地の復旧完了面積(平成24年3月11日現在)】について
参照
<被災3県被災農地復旧完了面積(3/11現在)>
◆岩手
復旧完了済み農地面積:269ha(22.25%)
◆宮城
復旧完了済み農地面積:4,855ha(33.35%)
◆福島
復旧完了済み農地面積:549ha(9.26%)

経営を再開した農業経営体はそれなりに多いけれど、農地の復旧は足踏み状態、ということが見えてきますが、そんな状態で以前と同じ生活が取り戻せるのでしょうか?
農家の方たちは、どんな思いでいるのでしょう。
以下は、被災地宮城県仙台市で行われた「農業者への意向調査」の結果です。
仙台市HPより
仙台東部地区農業災害復興連絡会開催状況
【「農業者への意向調査」結果について(平成23年8月9日)】参照
調査対象
宮城県仙台市の津波被災地に居住する(販売)農家及び入作農家941戸
調査件数
585戸(対象農家の62.2%)
「今後の営農について」
経営規模を拡大して継続したい:8.0%(47戸)
経営規模を現状維持で継続したい:60.9%(356戸)
経営規模を縮小して継続したい:8.5%(50戸)
やめたい:11.3%(66戸)
無回答:1.5%(9戸)

「今後の住まいについて」
以前と同じ場所:70.9%(415戸)
より安全な場所に個別移転する:7.5%(44戸)
より安全な場所に集団移転する:13.3%(78戸)

これは、被災地の、仙台市の農家の方たちの意見の一部にすぎないかもしれません。が、一部ではあるけれど、これも地元の声なのです。
この調査は昨年の8月のものですが、この調査に参加された方たちは一年以上が経過した今、どのような思いを抱えておられるのでしょうか。
安全性を考えれば、高台移転も考慮されるべきではありますが、先祖代々受け継いだ土地(家屋や農地)を手放すことへの苦渋を思うと、何が最善なのか、何を優先すべきなのか…。ですが、復興は外部がとやかく言う問題ではなく、その地に住む方たちの意見が反映されるべきではないのでしょうか。
続く
(グラフ作成:全都道府県の声を伝える会)
(文責:全都道府県の声を伝える会)
(文責:全都道府県の声を伝える会)
チラシ掲載~TVや新聞が報道しない日本の問題
ご要望頂きましたので、デモ当日に配布したチラシを掲載致します。
※このチラシは、いかなる政党・宗教にも属さない
「全都道府県の声を伝える会」が作成・配布したものです。
複製・再配布は自由です。但し、改定は固くお断り致します。
▼表(クリックして拡大して下さい)

▼裏(クリックして拡大して下さい)

周知、拡散にご協力頂ける方、宜しくお願い致します。
※このチラシは、いかなる政党・宗教にも属さない
「全都道府県の声を伝える会」が作成・配布したものです。
複製・再配布は自由です。但し、改定は固くお断り致します。
▼表(クリックして拡大して下さい)

▼裏(クリックして拡大して下さい)

周知、拡散にご協力頂ける方、宜しくお願い致します。
5/27~TV・新聞が隠す地方の真実~周知・抗議デモの様子
当日の様子を収めた動画をアップして頂いております。
撮影して下さった方々、暑い中での撮影、ありがとう御座いました。
出発前の様子
Part1
Part2
ダイジェスト
コール一巡
当日の様子を顧みて、反省すべき点は反省し、改善すべき点は改善し、次に繋げていく所存です。
参加して下さった皆様、協力して下さった皆様、応援して下さった皆様に、心より深く御礼申し上げます。
撮影して下さった方々、暑い中での撮影、ありがとう御座いました。
出発前の様子
Part1
Part2
ダイジェスト
コール一巡
当日の様子を顧みて、反省すべき点は反省し、改善すべき点は改善し、次に繋げていく所存です。
参加して下さった皆様、協力して下さった皆様、応援して下さった皆様に、心より深く御礼申し上げます。