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沖縄基地問題~「基地反対!」は沖縄県民の総意?

沖縄県民は全員、米軍基地に反対している。そんな印象を持っていませんか?
実は、基地に反対しているのは県外から来た人たちが大半を占めており、県民の中には、基地賛成・基地容認派も多く、基地反対は沖縄県民の総意ではないのです。
沖縄本島に2社しかない新聞社「沖縄タイムス」「琉球新報」は、基地反対派の声ばかりを取り上げ、『米軍基地反対』があたかも県民の総意であるかのように報道しています。
たとえば、基地反対集会で9万人が集まった、と上記の2社は報道しましたが、実際は2万人弱しか集まっていませんでした。
さらに問題なのは、自社の反日思想を押し付けるこのような極左新聞社の意見を、大手メディアがそのまま流用し、沖縄県外の人たちに、間違った認識を植え付けていることです。

米軍基地移転問題、この単語をよく耳にすると思います。この移転予定地である辺野古区民は、移転についてどう思っているのでしょうか。テレビや新聞からは、「移転反対!」の意見しか聞こえてこないのではないでしょうか。
その反対理由として、辺野古沖にはジュゴンがいる、ジュゴンが来るような環境を守れ!と言われていますが、実際にはジュゴンは生息しておらず、餌場ですらありません。 多摩川に偶然あらわれた、ゴマアザラシのタマちゃんと同じなのです。
また、辺野古のある名護市の市長は、基地移転に反対を唱えていますが、返還予定地であった軍用地の使用期限の延長を行っています。
矛盾していると思いませんか?
この辺野古では、反対運動を続けるグループが無許可でテントを建て、8年も座り込みを続けています。テントがある場所は公道であり、不法占拠にあたります。さらに、テント内では物品販売が行われており、これも法律違反です。
これに不安を覚える住民から、早く撤去してほしいという署名が集められました。
YOMIURI ONLINE|読売新聞【辺野古「テント村撤去を」住民763人の署名提出】
辺野古の住民約1500人、そのうち区内の高等専門学校の学生を除く住民の763人、半数以上が署名を行ったのです。
「移転反対!」を訴え座り込みを続ける人々に賛同しているのなら、署名などしないでしょう。これが、地元住民の本当の声なのです。

沖縄基地問題は、沖縄県だけの問題ではありません。
日本の国防にかかわる、重要な問題なのです。
沖縄に米軍が駐留していることで、東アジアの防衛、つまりは中国の侵略に対する抑止力となっている、その重要性にも気づいて下さい。

(文責:全都道府県の声を伝える会)
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